□□二度手間、三度手間していませんか?□□
毎月の給与支払や各業者さんへの支払、ネットバンキング画面で直接入力していませんか?
数年前より、給与振込依頼書を銀行の窓口に持参しても1枚につきいくらかの手数料がかかるようになりました。そのあたりから、私の担当先のお客様より何か良い方法はないかとの相談を受けてきました。
そこで、ご提案させてもらったのがご利用のTKCシステムのデータ切出し機能です。従来からご利用は頂けましたが、窓口に持参する習慣によりご利用される方はあまり多くありませんでした。もちろん、ネットバンキングで振込先などを登録しておく方法もありますが、金額の入力は、手打ちになります。人的ミスの原因です。せっかく給与計算システムで金額が出ているのに、再度入力する必要がありますか?
各業者さんへの支払も一緒です。みなさん、買掛金や未払金の入力を会計システムで行うと思います。初回のみ振込先情報等を登録すれば、それから毎月ファイルの切り出し、ネットバンキングへの読み込みが可能です。
また、会計システムと給与計算システム両方ご利用の場合は、仕訳連携も利用されてください。
前からある機能を紹介しただけですが、まだご利用されておらず、処理の手間を省きたいというところは是非ご相談ください。
※ネットバンキングのファイル読込はサービスのレベルでご利用できないことがありますので、事前に金融機関等にご確認ください。
(大分事務所 T.S)
〇〇プラスアルファの一言〇〇
薬局でのことです。処方された薬の説明の時に、いつも薬剤師さんが丁寧に説明をしてくれるのですが、その際、プラスアルファの一言を言ってくれます。風邪薬の時は「寒くなってきたので暖かくしてくださいね」や、発疹が出た時の薬の時は「疲れやストレスで出る時もあるので、疲れを感じたら少し休んでくださいね」など、身体が弱っているときにとても嬉しい言葉をかけてくれます。その薬局はどの薬剤師さんに当たっても同様なので、そこの薬局の方針なのかもしれません。もらえる薬はどこでも一緒ですが、その一言が嬉しく、いつの間にかかかりつけ薬局になりました。
(別府事務所 N.N)
投稿者:広報委員
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