県内でも新型コロナウイルス感染症の陽性者が急増しており、市中感染リスクが高まっている大分市・別府市の飲食店に以下のような営業時間短縮要請がありました。
要請内容
(1) 営業時間を5時から21時までの間
(2) 酒類提供時間を11時からとし、酒類のオーダーストップは20時まで
要請期間
令和3年5月12日(水) 0時 ~ 5月31日(月)24時 (20日間)
対象施設
飲食店営業許可・喫茶店営業許可を受けた飲食店・遊興施設等
◆具体例:レストラン、居酒屋、バー、スナック、ライブハウス、カラオケボックス、
宿泊施設において宿泊客以外に飲食を提供する飲食施設
◆対象外となる施設(詳細は県ホームページQ&Aでお知らせします)
テイクアウト・デリバリー専門店、スーパー・コンビニ等のイートインスペース
また、時短要請協力金についても以下のように概要が出されていますのでご確認下さい。
給付要件
○通常時、夜21時から朝5時までの時間帯に営業していること
○要請期間において、時短要請に応じていない日がないこと
○業種別ガイドラインを遵守していること
○お客様に「マスク会食」の呼びかけを行うこと
給付金額
〈売上高方式〉1日当たり給付額(2.5万円から7.5万円) × 時短要請に応じた日数
or
〈売上高減少額方式〉1日当たり売上高減少額の4割
【上限額】「20万円」または「1日当たり売上額の3割」のいずれか低い額
※申請は6月以降の予定となっていますが、申請にあたり営業時間短縮が確認できる店頭チラシの掲示を写真保存が必要となるようですのでお忘れなく。
https://www.pref.oita.jp/soshiki/14300/eigyoujikanntannsyukuyousei.html
投稿者:秋吉
コメントをお書きください