多種の商品が値上がりしています。2022年の値上げ品目は食品で2万品目を超え、10月には6532品目と今年最多になる見通しとなっています。
11月以降の値上げ品目は少なくなっており、ピークは一旦落ち着きを見せるようです。
しかしながら、電気代などは、依然として値上げが続く可能性が高くなっています。
九州電力でも燃料費等調整単価が毎月上がっており、大きな負担となっています。
また、令和5年度経済産業省税制改正要望が各省庁より出ていますが、経産省の地方税制改正要望内に電気供給業に係る法人事業税の課税方式の変更が上がっています。
現在の令和2年度税制改正分の収入金課税が見直される可能性があり、太陽光発電等の需要は増加しそうです。
投稿者:秋吉
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