□□ NISAの拡充 □□
令和8年度税制改正大綱において、少額投資非課税制度(NISA)の【つみたて投資枠】の口座開設可能年齢が、改正前は18歳以上のみ利用可能でしたが、投資可能な年齢の下限が撤廃され、0歳~17歳でも利用可能になりました。
制度拡充の目的は、若年層も早期から投資を始めやすくすることで、長期・安定的な資産形成を支援するためです。
税制的なメリットは、NISA口座であれば運用益や配当が完全非課税になることです。
なお、口座保有者が18歳未満である間については、【年間の投資上限は60万】【非課税で保有できる限度額は600万】とされます。
実際の活用としては、親が年間110万円の暦年贈与枠内で資金を移動し、子のNISA口座で積立投資すれば、運用益は非課税となります。また、教育資金特例のような使途制限もなく、将来の相続財産圧縮にもつながりますので、長期的な運用であれば福利効果もあるかと考えます。現在 110万円の枠内で贈与されている方は一度検討してみてはいかがでしょうか。
以下注意点です。
(注)未成年者口座であっても運用はあくまで「本人名義資産」となりますので、名義預金とならないよう贈与の事実関係(贈与契約書の作成や資金移動の明確化)は整理しておく必要があります。また、短期的な価格変動リスクもあるため、教育資金など使用時期が明確な資金は別管理とし、長期運用資金と区分することが重要です。
(大分事務所 S・N)
〇久しぶりにウォーキングをしてみて気づいたこと〇
ここ最近職場内で万歩計アプリをつかって職員同士歩数を競ったりするのが流行っており、私も「まぁ、登録するだけならいいか」程度に思って使ってみました。そのアプリを開くと誰が何歩歩いているかの情報が日々更新されるのですが、あまり興味のなかった私になぜか競争心が生まれ、数年ぶりにウォーキングを始めることにしました。毎日車でよく通る道や近所をテクテク歩くだけなのですが、「あれ?ここの高台、造成工事してる!何ができるんやろ。」とか、「この会社の看板は緑色に光るんや。」とか「今日の風は冷たすぎる!」などゆっくり歩いて気づくことや発見が多くいつも心が洗われます。仕事柄事務作業が多いので外の変化に気づきにくいのかもしれません。良いきっかけになったので、屋内でのジムトレーニングだけでなくウォーキングも続けていこうと思います。
(大分事務所 A・Y)
投稿者:広報委員


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