クラウド会計ソフトが世の中に浸透しはじめてかなりの期間が過ぎました。
しかし、まだ導入されていない方もいるかと思われます。そこで、これからの導入をお考えの方へ向けてメリットとデメリットを数点挙げたいと思います。
□メリット
1.常にアップデートされている状態のためセキュリティ面で安心できる。
2.通信環境が整っていればどこでも業務可能。
3.常にデータを保存しているため大規模記憶装置が不要。
■デメリット
1. ソフトの操作方法などの変更があまりできない。
2. インターネット環境が必須。
3.パッケージで購入したソフトと違い、ランニングコスト(レンタル料)がかかる。
インボイス制度や電子帳簿保存法がはじまり、事務経理の負担は以前より増加していると思われます。
皆様の現在の状況に則した会計ソフト選びが必要になってきています。
投稿者:H.H
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