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運・不運は心のあり方で決まる

 

 あけましておめでとうございます。84%の人は運がよいほうと思っているそうです。

 

1.「運」がよいとは、

①  結果の良し悪しで、自分の思い通りに物事が進んでいるという主観的、または他者より年収等との比較する客観的な捉え方があり、

②  その一方で、結果の如何にかかわらず、自分中心ではなく世の中、何が起きても肯定的に受け止められる捉え方です。

 例えば、車の運転に例えたら、①は信号待ちがなくスムースに移動できた時、②は赤信号になっても、周囲を見渡して、探していたレストランを発見したときです。

 

2.「幸運」「不運」は、心のあり方で決まる

 京セラ、KDDIを創業した稲盛和夫氏は、旧制中学や大学受験さらに就職の失敗等から挫折を経験し、自分の運の悪さから、人の運はどこから決まるのか考え気づいたのが、心のあり方の大事さでした。

 自分のように能力のない人間が、運をつかみ成功する方法は、「考え方×熱意×能力」の3つの要素の掛け算による方程式だと考えました。

 「能力」はほとんど差がないですが、「熱意」をもって誰にも負けない努力をすれば、掛け算なので結果として100倍の差が出ます。これに対し「考え方」に少しでもマイナスであれば、結果は正反対のマイナスとなり成功は望めなません。会社では、社員の中で1人でも「考え方」が違うとうまくいかず、運命共同体であるトップと社員がプラスの「考え方」(基本的価値観)を共有してもつことが何よりも大事となります。